劇団エムキチビート

2005年6月 明治大学活劇工房内のユニット・エムキチビートとして、主宰:八遣庸靖(元吉庸泰)を中心に旗揚げ。

2006年9月 学外の劇場へ、演劇譚エムキチビートとして進出。
※主宰ひとりの団体だった為、“劇団”という呼称をしたくなかった故に付けた名前。

2007年4月 公演『昇鳴蛇 CRY:ME SNAKE』を以って、劇団エムキチビートとして活動。

現在、主宰:元吉庸泰を中心に、都内にて活動中。

主宰・元吉庸泰の演出により、
俳優の実感を映像・音・光に乗せて届けるエンタメ型の舞台を創造する。
そこには、人の“生きる”という実感を極上の虚構に乗せて観客に届け、
その場に存在する生の感覚を見事に浮かび上がらせる。


◆本公演
主に、幕末や太平洋戦争の虚構をを描く。
独自の感覚によって切り出し、現代の人間に、「体温」を伝える。

◆音劇
ミュージカルよりは芝居を、音楽劇よりは歌を、をテーマに公演を行っている。

◆LIVE公演
◆FA公演
実験的試みを主軸に、劇団と、劇団をひいきにしてくださる観客との、
相互成長の場としての小規模公演企画。

◆2×2公演
戯曲×劇場×俳優×劇団。中編公演をメインに、毎回複合的な意味を載せた公演。
1stでは、2本の戯曲×2通りの配役。
2ndではエビス駅前バーとコラボしての、2本の戯曲×(劇団+空間)